ビワキュー・絆について
鹿児島市にあるビワキュー・和という器具をつかった完全予約制のサロンです。
進化したお灸 ビワキュー和(なごみ)は 電源を用いた煙の出ないお灸です。
無憂扇ローション(ビワ葉エキス、ヨモギエキス、ヒノキチオールの混合エキス)を含ませ 症状に合わせてツボを温圧します。
ビワ療法の歴史
古来よりインドや中国でビワの木は「大薬王樹」ビワの葉は「無憂扇」と呼ばれ大変優れた薬効があると伝えられています。
今から1500年ほど前に中国の僧医によって伝えられました。
ビワの葉に経典を書いて火にあぶり、それを皮膚にのせるというものでした。
その後、ビワの葉をあてた上からもぐさをするという方法が生まれ、これが後に「ビワ葉温圧療法」として広まっていったのです。
ビワの葉の効能
- 血液を浄化
- 余計なものを排出する
葉の中の成分には特に注目すべき成分として「アミグダリン(ビタミンB17)」があります。
このアミグダリンには『体の中で、不必要なものだけを選んで破壊する』という特徴があります。
特徴
ビワ葉とお灸の効果により
・温圧効果にて血行を良くします。コリや痛みを和らげます。
・ツボ(経穴)を刺激し、気の流れが良くなり治癒力を高めます。内臓の働きが活性化されます。
・温熱刺激が自律神経系やホルモン系(内分泌系)を調整し、抵抗力を高めます。
疲労回復、神経痛、冷え、婦人病、肩こり、内臓疾患の改善に…